自律神経失調とは|ストレスは病気の元凶となっている|健康のために解消法を学ぶ
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ストレスは病気の元凶となっている|健康のために解消法を学ぶ

自律神経失調とは

診断

自律神経失調の原因と症状

近年は日本のみならず世界中がストレス社会だと言われており、ストレスが原因となって心身に様々な不調を感じる人が増えています。ストレスが原因の不調には、動悸や息苦しさ、めまい、のぼせに耳鳴りなどが存在します。また、頭痛や胃痛、吐き気などを原因として食欲不振になる方もいるようです。さらに、人によっては手足の痺れや冷え、それから発生する肩こりなども存在します。このように、実に様々な症状があるにも関わらず病院での検査では異常が見つからないという状態になります。そして、この場合に付けられる病気の名前は自律神経失調症となり、心療内科や精神科で病気の治療を行うことになります。そのため、自律神経失調症とは具体的にどのような病気なのか、どのような治療方法なのかなどについて把握することが大切です。まず、自律神経失調症はどのような病気なのかというと過度にストレスを受け続けたり、長期間緊張状態にあることによって交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが崩れてしまうことで心身に様々な不調が起こることが自律神経失調症という病気になります。

自律神経失調症の治療方法

自律神経失調症は問診や薬理検査、心電図などによって診断されます。ここで注意しなければならないのは、自律神経失調症の症状があるからといって直ぐに心療内科や精神科を受診しないことです。なぜならば自律神経失調症の症状は甲状腺疾患や更年期障害の症状と酷似しているので、まずは内科での検査を行い異常がないと診断された場合に心療内科や精神科を受診する方法がベストです。自律神経失調症の治療は薬物療法とカウンセリングを中心に治療を行いますが、症状によっては消化器科や循環器科などと連携して治療を行うこともあります。そして病院での治療の他にも重要なのは日頃の生活習慣の見直しです。具体的には1日3食バランスのとれた食事を摂る、規則正しい生活、適度な運動、そして最も重要なストレスを溜めないように心がけます。生活習慣の見直しで交感神経と副交感神経のバランスが整い心身の不調も改善されますし、自律神経失調症の予防にも繋がります。